ED(勃起不全)とは
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EDの原因:加齢

加齢によるED EDにはいくつかの原因がありますが、もっとも一般的なものは加齢によって勃起障害が起こるものです。
これを器質性EDと呼びます。
器質性EDも厳密に分類すれば2種類あり、1つは加齢そのものが原因となる場合、そしてもう1つが加齢によって引き起こされる様々な病気が原因となる場合です。
まずは加齢そのものが原因となって起こるEDについて見てみましょう。
そもそも勃起とは知覚的や心理的な要因によって性的な刺激を受けた時、陰茎内の海綿体に血液が流れ込んで膨張することによって起こります。
しかし、年齢を重ねるごとに肉体的な衰えが見られるようになるのと同時に性的な快感も鈍くなるため、性的興奮が減って勃起しにくくなってしまいます。
また、加齢とともに男性ホルモンが減少することもEDの原因となります。
男性ホルモンの減少は更年期障害を引き起こします。
更年期障害になると身体が疲労感を感じやすくなったり、精神的に落ち込むことが多くなったりして、何事に対してもやる気を失ってしまいます。
もちろん、性的なことについても関心が薄くなり、その結果としてEDになってしまうことが多いのです。
次に、比較的高齢者に多い病気が原因でEDとなる場合についてです。
先程も言ったように、勃起は大量の血液が陰茎内の海綿体に流れ込むことによって起こりますから、血流障害が起こると血液の流入量が減少してEDを引き起こすことがあります。
血流障害を引き起こす病気として代表的なものが動脈硬化です。
動脈硬化は血管の内部の壁にコレステロールや脂肪が付着することで血管が細くなり、血液の流れが阻害される状態を指します。
血液には細胞が活動するために必要な栄養や酸素を運ぶ役割がありますから、血流量が減ってしまうと上手く機能することができなくなってしまいます。
動脈硬化は生活習慣が原因となることも多いですが、ある程度の年齢になると生活習慣に気をつけていても活性酸素など環境的な影響で血管が傷つけられて、それが動脈硬化の原因となってしまうこともあります。
また、動脈硬化になると血管の伸縮性がなくなり、血管自体が傷つきやすくなってしまいます。
これによって高血圧が引き起こされたり、狭心症や不整脈といった心臓の病気も起きやすくなります。
実際、ED患者には高血圧の患者や心臓血管系の病気を持つ患者が多くなっています。
ですから、このような病気のある人はEDにならないように注意が必要になります。
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